わらわ座パントマイム講座からの相手に伝わる話し方

こんばんわ もっちぃです。

かいてらすで出演の後は、わらわ座の練習でした。

今回はパントマイムをみっちりやりました。

はじめての体験の方も来てくださいましたが、いきなりのパントマイム!! しかも、ネタ作りにも挑戦していただきましたが、

果敢にもチャレンジ&披露していただき、楽しんでいただけたのか、プレッシャーだったのか・・・(-_-;)

 

基本の固定点に始まり、壁をいろいろパターン、からの応用で一ネタつくり。

ベテランメンバーには、みっちりとアドバイスもさせていただきましたので、今後自主練してくださいね!

そして最後は、”病院” をテーマに1~2分のパントマイム作品を考えてもらいました。

病院といっても総合病院から老人病院など色々な病院がありますし、その中の1コマといっても、色々なシチュエーションがあります。

その中から1場面を切り取ってパントマイムで表現するわけですが、共通認識って大事ですね。

自分はわかっていて表現するわけですが、見ている人にとっては小道具のない無空間ですから、どんな場面なのかは、

演じる側と見る側の共通認識のもとに表現しないと、通じないわけです。

また、同じ”人”を表現するにも、子供か老人かは、どうやったら相手に認識してもらえるでしょうか?

そこまで考えて、表現する力が必要ですね~

 

ということで、とっても深いぃ練習になりました。 

これは、日常生活でも言えますね。相手に”伝わる” 話し方というのは、どうやったら相手に伝わるか、ということを考えるということです。

相手の年齢、職業、性別、などを考慮に入れると、どういう言葉遣いや実例を使ったら、相手に理解してもらえるかを考えて

話せるようになるのではないでしょうか。

”自分の益ではなく相手の益を求めましょう” の精神で、相手に伝わる話し方をしていきましょうね!

それが良いコミュニケーションに繋がると思います。

 

明日も皆さんの素敵な笑顔が溢れますように☆

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